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文豪ストレイドッグス２『１３話』ってどんな話？
全体のエピソード数では２５話目です。
文豪ストレイドッグス」から英語の勉強をしたい方！
こちらに文豪ストレイドッグスのカテゴリーを貼っているので
シーズン１〜シーズン４期、好きなところから始めましょう！
今回からシーズン３に入る話です。
国木田が中心の話。
国木田は理想を求め、
ノートに書き込んだスケジュールで
行動をする。
電車の時間、
予定通りに乗ろうとすると
宮沢賢治が言っていた
爆弾の話を思い出す。
「通行人に爆弾を持たせて無差別に爆発させる」
その現場を目撃した国木田は
電車に乗らずに子供が持っていた
カバンを奪い外に投げ捨てた。
そのカバンは空中で爆発した。
犯人を探すために、
爆弾を渡された女の子、あやちゃんと
線路内を操作する。
線路には多数の爆弾があり、
その爆弾に気をたられている時に
あや自身に爆弾をつけられた。
線路の爆弾の解除は
あやの爆弾の起爆と同じになっているため
国木田には選択を迫られる。
国木田は大勢の人を救うため
あやの爆弾を起動させた。
国木田はあやを抱きしめ、
「一人にしない」といい、
爆弾は爆発した。
砂煙の中、
国木田とあやは無事だった。
爆弾を見つけた際に
犯人と抗争した際に使った
音響弾で武装探偵社の医者、
与謝野晶子に知らせていたのだ。
知っての通り、
武装探偵社にとって、
瀕死は擦り傷。
爆弾事件も全て
福沢諭吉の次の社長、
国木田が解決した。
文豪ストレイドッグスから英語の勉強開始！
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『俺の目の前で人が 殺される世界は俺の理想ではない。』国木田独歩
国木田の理想の一つ。
・My ideal world isn’t one where people get killed in front of my eyes.
→ 俺の目の前で人が 殺される世界は俺の理想ではない。
一緒に読解していきましょう！
英語はとにかく前からやっていく！！
どこで区切っているのか、
どこを繋げて考えているかの確認をしよう！
My ideal world = 理想の世界
isn’t one = それではない。
one ってなに？？
where が直後に来るので、
場所についてだな〜とわかる。
さらに！
前の文で、my ideal world なので、
その理想の世界のことだ！ってなるよ。
where (理想の世界) people get killed
= 人が殺される。
in front of my eyes. = 目の前で
繋げると、、
my ideal world isn’t one ＝ この理想の世界は違う
なんの世界が違うの？
where people get killed in front of my eyes.
→ 自分の目の前で殺される世界。
『強くあれ。』国木田独歩
国木田が言った言葉から。
*画像は名言で！
・Be strong.
→ 強くあれ。
今回のように、
be strong みたいに、be動詞を使うと、
強くあれ、と命令形になるよ。
文豪ストレイドッグス２｜第１３話｜名場面＆名言
『逆境に折れるな、強くあれ。己を律し、忠きをなせ。』国木田独歩
逆境に折れるな、強くあれ。
Don’t crumble in the face of adversity. Be strong.
己を律し、忠きをなせ。
Stay in control of yourself and do the right thing.
国木田 独歩
『電話だよ。おい、出ろよ。おい、国木田。』太宰からの電話
電話だよ。
You’ve got a call.
おい、出ろよ。
Hey, answer it.
おい、国木田。
Hey, Kunikida.
太宰 治
『お前一人だけを苦しませたりしない。』国木田独歩
お前一人だけを苦しませたりしない。
I won’t let you suffer the pain alone.
国木田 独歩