日本では一年中サッカーをするのが当たり前。
アメリカでは、夏、冬はサッカーしません。
※夏はうまいやつだけ。
アメリカの大学サッカーの期間は4ヶ月だけ。
アメリカにサッカー留学をして
一番の驚きはサッカーをする期間です。
日本では、
一年間休みなく練習、試合を
していると思います。
でも、アメリカではだいたい
7月~11月中旬がシーズンになります。
5月~7月中旬まで、
PDLやNPSLというサッカーリーグに
行くことができます。
両方のリーグでプレーをした
自分から見たリーグのレベルはほとんどいっしょ。
違うところは、
PDL
- Division 1, 2の選手が多かった。
- ガツガツ、体のぶつけ合いが多い。
NPSL
- NAIAの選手が多かった。= international の選手が多かった
- パスの意識が高い。
PDL, と NPSLはそこまで大きな差がありません。
違うのは、組織が違うだけ。
でも、お互いで試合することはない。
シーズンではないとき何をするの?
ここで気になるのが、他のとき何してるの🤔?
PDL, NPSLに行かない選手はたくさんいます。
行かない人たちのほとんどが
バイトでお金を貯めてます。
サッカーシーズンが始まると、
勉強とサッカーでめちゃ忙しくなるからです。
アメリカ人は夏にクラスを取らない。
アメリカ人は夏にクラスを取らないの🤔?
internationalの生徒を
積極的にとっている大学は、
夏の期間だけ、
留学生向けに値段が安くなリます。
(大学によって違いあり)。
なぜ安くなるのかというと、
アメリカ人がいつも払っている値段と
留学生が払ってる値段の中間ぐらいになるからです。
アメリカ人が夏のクラスを取ると
いつもより割高になるわけですね。
留学生からすれば、安くなる。
アメリカ人からすれば
値段が高くなるので
クラスをとらないわけです。
夏のクラスは、
期間が短いので
1つのクラスでやることが増えます。
でも、先生も期間が短いことはわかっているので、
色々助けてくれます!
夏でしっかりとクラスを取ることは、
後々の自分を助けてくれます!😀
ちょっとした裏技なのですが、
International の生徒は
少なくても12 credits
取らないといけないのですが、
卒業できるセメスターは12 credits なくても
大丈夫になります。
例:8月〜12月に15creditsとって、
卒業までの単位が残り9credits だとする。
1月〜5月は、9creditsでよくなります!