アメリカの大学でクラスを取る前の注意点1 :クラスの必要性

STUDY

前の記事(単位のやつ)でも説明しましたが、
留学生は最低でも12credit, だいたい4クラスは1 semesterで取らないといけない。

ぽん
ぽん

好きなクラスだけで12credits 取ってもいいの?

まー
まー

好きなクラスだけを取ることができるよ!

でも

単位によっては卒業するのに必要ないクラスかも。

僕は、アメリカの四年生大学を卒業することが目標の一つです。

そんな中、2年間のESLは卒業には関係ないクラスでした。
 この記事(ESLの恐怖 )もぜひ読んでください。

ESLの他にもMath (algebra 098)とかは、どう交渉しても卒業に必要な単位として数えられませんでした。実際、4年生大学でMath 101をとりましたが、algebraとほとんど変わらなかった。

このように、何でもいいからクラスを取ればいいというわけではない

クラスを取る前に確認しないといけないこと。

  1. クラスの必要性
  2. クラスの時間帯
  3. proffesorは誰?

今回は、一番気にしないといけないクラスが必要か否か について説明します。
必要か否かを確認するためには、早い段階で自分のMajorを決める必要があります。
Major = 学科といえばわかりやすいかな。
どのMajorもbasicで取らないといけないクラスがある。
例えば、English 101とかPublic Spiking 100とか。。それらの他にBusiness majorならAccountingのクラスとか決められたクラスを取る必要がある。

まー
まー

どのMajorにも, なんのクラスでもいいから12 credits 取れっていう項目があったよ。
             ↓
2年生大学で取ったFitnessのクラスとかがここに加算されたよ☺

取らないといけないクラスを的確に取るために出来るだけ早くMajorを決める。
(どうしても決めたMajorが嫌なら途中でも変えることができる。)

次回、クラスと取る前の注意点2を書きます。