アメリカ旅行を難なくこなすためのパンフレット『お金編』”2″

MONEY

人生、旅してなんぼ。
多くの人、景色から学ぶことは多くある。

どこの国に行っても、
生きていくためには「お金」が必要。

この記事では、アメリカで使われている
お金の話。
さらに、日本文化にはない「チップ」の話も!

最後には、パンフレットならぬ、
『これだけあれば大丈夫!』
っていう一枚を張っておくので
オフラインでも見れるように保存、
スクリーンショットしておきましょう!

日本「円」アメリカ「ドル」
今回の記事では、100円を1ドルとして説明しますね。
為替は変わるので「100円=1ドル」とは言えないですが、
考えやすいのでここではそうしますね〜。

アメリカのお札

  • 日本でいう「100円」ぐらい
    → 「1ドル」
達磨
達磨

1ドル札の人は、
「ジョージ・ワシントン」
George Washington
彼は、アメリカ合衆国最初の大統領。

  • 日本でいう「500円」ぐらい
    → 「5ドル」
達磨
達磨

5ドル札の人は、
「エイブラハム・リンカーン」
Abraham Lincoln
民主主義の原理を唱えた人。
ー 人民の、人民による、人民のための政治。

  • 日本でいう「1000円」ぐらい
    → 「10ドル」
達磨
達磨

10ドル札の人は、
「アレキサンダー・ハミルトン」
Alexander Hamilton
アメリカ合衆国建国の父の一人。

  • 日本でいう「2000円」ぐらい
    → 「20ドル」
達磨
達磨

20ドル札の人は、
「アンドリュー・ジャクソン」
Andrew Jackson
南北戦争の北軍総司令官

  • 日本でいう「5000円」ぐらい
    → 「50ドル」
達磨
達磨

50ドル札の人は、
「ユリシーズ・シンブソン・グラント」
President GrantUlysses Grant 

  • 日本でいう「1万円」ぐらい
    → 「100ドル」
達磨
達磨

100ドル札の人は、
「ベンジャミン・フランクリン」
Benjamin Franklin
雷が電気であるって見つけた人。

アメリカのコインの種類

  • 日本でいう「1円」ぐらい
    → 『1セント』『ペニー』
    ※唯一の茶色コイン。「めちゃめちゃ汚いと黒い
  • 日本でいう「5円」ぐらい
    → 『5セント』『ニッケル』
    ※25セントよりも小さいけど、10セントよりも大きい。
    「一番存在感がないコイン」
  • 日本でいう「10円」ぐらい
    → 『10セント』『ダイム』
    ※1セントぐらい小さいコイン。銀色のコインの中で一番小さい
    「駐車場で見かけることが多いコイン」
  • 日本でいう「25円」ぐらい
    → 『25セント』『クォーター』
    ※一番大きなコイン。
    「いろいろな種類があるコイン」
    「記念硬貨見たいのもあるよ〜」
アメリカコインの紹介。

アメリカのお金、超簡単計算の仕方

日本にはない「25セント」の考え方をみてみましょう。
25セント、4枚で 1ドルになります。

達磨
達磨

99セントってどうするの??

99セントは、
25セントが3枚 = 75セント
+
10セントが2枚 = 20セント
+
1セントが4枚 = 4セント
合計 = 99セント。

達磨
達磨

59セントはどうするの?

59セントは、
25セントが2枚 = 50セント
+
5セントが1枚 = 5セント
+
1セントが4枚 = 4セント
合計 = 59セント

大きな値段のコインから考えよう。(25セント)
25 → 50 → 75 → 100
これさえ覚えておけば、コインの計算はバッチリ!

お店で10セントを3枚以上もらうことはない。
だって、30セントは25セントと5セントだよね。

5セントも2枚もらうことはない。
5セント2枚だと、10セントだからね〜。

パンフレット

今回は、アメリカのお金ついて
紹介しました。

アメリカに旅行に行けば、
お金は絶対使いますね。

最近は、Apple Pay や カードで
支払うことが多いですね。
→ 銀行、ATM に関するパンフレット参照

お金の計算に困ったら、
$1 = 100円で考えるとわかりやすいよ。
※大体、110円で1ドルぐらいだから、
日本円($1=100円)で考える時は、
その値段よりも本当は少し高いと考えよう。

コインを使ってみたいという方で、
どれがどれかわからない時は、
最悪あるコインを見せるのもあり。。。

今回のパンフレットには、
コインの紹介を!

スクリーンショット、保存を忘れずに!
アメリカでアメリカのコインを使ってみよう!