アメリカから日本に帰る際の
必要書類や時間がどれくらいかかったかなどは
こちらの記事をどうぞ。
アメリカの中でも限られた州から来た方は
検疫所が確保する宿泊施設での3日間の生活が必須です。
この記事では
どんな生活をしているのかを赤裸々に話します。
まずはどんな流れでホテルの部屋に
入るのかを説明します。
検疫所が確保するホテルでの生活を紹介
ホテルでcheck in
まずは空港でもらった紙を見せろと言われ
それを確認した後に、
また「契約書」を書いたやつを渡しました。
契約書は空港でもらいました。
時間がある時に書いてくださいねぇ〜と
QRコードをかざすところでもらいました。
飛行機が着く予定だったのは3:00
でも飛ぶのが遅れたのもありますが
ついたのは4:30ごろでした。
そして、ホテルについたのは
9:00ごろでした。
ホテルの部屋に着く
ホテルについて、
部屋を準備してもらったら
夜ご飯のお弁当をもらってお部屋へ。
ここから3日間は出られません。
融通が効かない。。。
自分の家は今泊まってるホテルから
約10分で帰れるのに
もう一度不便な成田空港まで
絶対に帰らないと行けない。
空港まで行くと帰り道が1時間以上増える。。
そう連絡しても
「決まりごとなので」とゆわれてしまう。
このホテルから歩いて帰れる所に
住んでいてもダメなようです。
ホテルサービス
ホテルに入ると
小さいながら全てがある部屋に隔離された。
お風呂もあるし、
テレビもある。
机の上には水が2本。
ポットもあるし
お茶も置いてくれていました。
自分はアスリートということもあり、
弁当1つでは少し少ない感じがします。
デリバリーができる。
でも、荷物が届くのは翌日。。。
なので生物(寿司とか牛丼)とかはだめ。
ホテルご飯の紹介
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ゴミの回収
ゴミの回収がとてもシュール。
人との接触を避けるために
外に出しておけばゴミを取っていってくれる。
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ご飯もドアノブにかけてくれるよ。
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ホテルの電話で物を頼んでみた
困ったときはここに電話をしてください
という紙に書いてある番号に
電話をして
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お水と紙コップをください。
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わかりました。持っていきます。
そこからくることはありませんでした。
まとめ
「隔離される」と聞くと
良いイメージはないですが
日本なのでしっかりしている。
不便はありません。
受け取るのが翌日になるので
生物はダメなのですが
弁当が少ないと感じる人は
カップ麺や水を注文すれば
問題ないと思います!
寝るだけですが、
時間を有意義に使えるように
新しいことを初めて見るのも良いかもです。
自分は少し麻雀の勉強始めました(笑)