アメリカから帰国　入国審査　成田空港　隔離

アメリカにお住まいの方は
あまり馴染みのない新しいコロナ「オミクロン株」ですが
日本ではとてもシビアな感じです。

テキサス州は３日の隔離が必要です。
そのままホテルに連れて行かれました。

コロナの影響によって

とても感染力の高い新しい種類のコロナ『オミクロン株』。
日本の空港では日本での感染を減らすために、
アメリカからこの冬帰ってくる人たちに
いくつかの注意点をあげています。

こちらの記事では、
自分が実際にテキサス州、ダラスから帰ってきた際に
何をしたのか、大まかな流れを実体験から紹介します。

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アメリカの空港での流れ
日本についてからの流れ。
日本についてからの流れ。

アメリカの空港での流れ

いつも通りに荷物を預けて
Aゲートで待っていると
１つの放送があった。

乗車のところにいる従業員

えー、アメリカン航空、成田行きに乗車の皆様は
窓口にて書類を確認しています。

コロナ陰性証明証
契約書の確認

チケットに赤いマークがついていたら乗車ができます。

チケットに赤いハンコを押してもらいました。
このハンコがあると乗車ができます。

確認する際には結構並びました。
もちろんぎりぎりにくる人もいるわけで、
その人も確認が必要です。

なので結果的には確認作業に時間がかかり、
１時間ぐらい遅れて飛行機が出ました。
では、着いてからの流れを紹介。

日本についてからの流れ。

まずは飛行機の中でアナウンスがありました。

乗り換えの方以外はお席でお待ちください。

結構な人が降りて行きました。
そして次のアナウンスでみんなが降りて行きます。
流れはこんな感じ。

椅子でコロナのテストを受けるの待つ (約３０分)
書類の確認
コロナのテストを受ける (5分)
MySOSなどのアプリを確認される (約２０分)
QRコードをかざす。(１０分)
コロナのテストを待つ (1時間)
隔離ホテル行きのバスを待つ (３０分)

では、もう少し詳しく紹介します。

日本についてからの流れ。

椅子でコロナのテストを受けるのを待つ (約30分)

時間帯にもよると思いますが
自分は３：００pmに着く飛行機で、
約３０分ぐらい待ちました。

他の飛行機の人達も先に
その待合の場所にいたのでその人たちが
全員済んでからの移動となるためです。

その待ってる時にすることがあります。

書類の確認 (5分)

多くのスタッフの人が書類の確認をしています。
「契約書」「コロナの陰性証明証」があるかの確認。
そして全部あったらそのまま待機に入ります。

達磨

椅子はあるのですが１３時間飛んで来た後に
座ってお待ちくださいはしんどいです。

コロナのテストを受ける (5分)

コロナのテストは唾液を入れるテスト。
書類確認の最後、テストを受ける一番最初の流れで
受付の人に確認されます。
「どこから来たのか」
それによって隔離期間が決まります。

テストはすぐに終わります。

唾液テストなので飛行機を降りてからは
飲み食いはだめ！！！
また３０分待たされます！！！

テストの際にパスポートにシールを貼られます。
そのシールは必要なので最後まで剥がさないように。

MySOSなどのアプリ確認 (30分)

多くのアルバイトの人がいる場所を順に行きます。
MySOSの使い方や、１４日滞在の説明などを聞きます。

ここら辺で必要な書類などはありません。

MySOSはダウンロード、登録などを済ませておくと
ここら辺はとてもスムーズに行けます。

自分がどんなにスムーズに行けても
隔離施設に連れて行かれるバスは同じ飛行機に乗ってる人。
なので誰かが遅い、やってないと時間がかかります。

QRコードをかざす (25分)

ここでも１０分ぐらい待ちました。
アプリの流れを終えて皆んながそこで一旦止まるからです。

アプリの流れは各ブロックに３〜５人の人がいるので
そこまで待つことはないです。
なのでどんどん人が流れて行きますが
QRコードでは１０人ぐらいの人がいますが
一人一人時間がかかるので待ちが発生しました。

QRコードは事前に終わらせておきましょう！
それをスクリーンショットしておけばOK!

コロナのテストを待つ (１時間)

ここからがすごかった。
めちゃめちゃ待ちました。
放送で番号が言われます。
周りと同じなので誰かが動きだしたら
ついて行きましょう。

日本語なので何の心配もないと思いますが
アナウンスが小さい声、早いので
あれっ？
って感じになりましたが呼ばれたと思ったら行きましょう！
そして紙をもらいます。赤い紙です。
それがないと日本に入れません！