遂に、達磨が自転車を手に入れた、
導きの書。
導きの書では、散髪をしたり、TOEFLを受けたり、
新しいことをすることが多かった。
そこでも感じる、言葉の壁。
第一、勉強の仕方がわからない。
サッカーでは、技術面では負ける気がしない。トラップやパス1つにしても、
負ける気はしない。でも、メンタルの部分では大きな差を感じた。
本気で、勝ちたい。負けたくないって気持ちを
サッカーで表現する難しさ。
荒々しいのとは違う。少しの気の緩みが怪我をするって感じ。
そんな中、単語だけで自転車の購入までたどり着いた。
自転車購入によって
間違いなく、動ける範囲がグーンと上がりました。
最初は片道1時間のスーパーに歩いて行ったが
もう、本当にしんどかった。。。
それが、15分もあればつける。重たい物も買える。
間違いなく大きな一歩になりました。
Tucsonは田舎の中でも田舎だと思っていた達磨。
でも、意外といろいろある。
Downtownは小さい。でも、意外と建物もあるし、
路面電車もある。。
自転車があれば。。。
いや、
でも、、
車がほしい。車が必要なんだ。
どこ行くにも、車が必要。
免許取得に向けて、準備が必要だ。
これからが楽しみだ。
とりあえずは、自転車を手に入れた達磨。
好きな時に、買い物に行けて、リフレッシュもできる。
サッカー選手として、学生として、
成長していきたい。
達磨のステータス
・英語 ー 36 → 50
(一番始めの英語のレベルに比べると、5ヶ月での成長はあまり見られない。少し早いスピードで話されたり、略語?見たいのを入れられと、YESしか言えない。それでも、間違いなく自分から英語を話す機会が増えた。)
・サッカー ー 30 → 49
(アメリカでのガチの試合。日本でもあったよ。ガチの試合。
でも、本気で負けたくないと思う試合は、、中学生以来かな。高校では、勝って当然が多かったイメージ。わかる人にはわかる。あの中学最後の試合。雨の中。あの試合が一番気合い入っていた。)
※次回から、短編、
家族 in Tucson編 に入ります。