物語 第50話 遂に免許取得に向けて勉強開始!

達磨の成長物語
達磨の冒険 飛翔編とは?

高校卒業後、英語力0の主人公達磨(作者)がアメリカ、アリゾナ州にサッカー留学&大学生に。

飛翔編、時は、達磨がアリゾナ州に着いてから約5ヶ月が経とうとしている。(10月)

今、一番の苦は移動手段が自転車ということ。買い物ですらろくに出来ない。

周りの人に助けられ?いや、いいように使って、生活している。英語はいまだに話せない。
話せる気がしない。聞き取れない。まだまだ、成長できると自覚している。

達磨の成長をどうか見届けてほしい。そして、この章で、大きな飛躍をする。

飛翔編は達磨の冒険、シーズン5になります。最初から見ていたでけるとより楽しめます!
シーズン1、(達磨の冒険、始まりの書)
シーズン2、(達磨の冒険、順応編)
シーズン3、(達磨の冒険、進化編)
シーズン4、(達磨の冒険、導きの書)

前回、達磨は朝から昼下がりまで大学にいる。そして、サッカーに行く。帰ったら宿題をする。

達磨
達磨

めちゃめちゃ忙しいやん。

そうなんです。忙しいんです。でも、毎朝、予習する時間がある。
これは確かに大事。でも、1時間も2時間もするものではない。

となると、達磨の朝には時間がある。
しかも、大学なので勉強するしかない!!

そこで始めたのが、車の免許をとるための勉強。

アメリカで車を取るために必要なこと

アメリカで車の免許を取るためには、いくつかのステップが必要だ。
また、州によっても違います。

アリゾナ州では、
ペーパーテストを受ける。

受かり次第、紙免許を取得。

車に乗って、駐車、走行のテスト。

その場で結果がわかる。 らしい。Mamiさん情報。

ペーパーテストを受けるために

どうやら、パソコンでテストを受けるらしい。
しかも、4択。

問題数は30問。そのうち、25問以上で合格。

もし、最初の5問を間違えて、6問目も間違えると、
その場で、すぐに終わってしまうらしい。

達磨
達磨

時間短縮できる。
でも、他の問題がどんなのかわからない。

そして、驚いたのが値段!
たった、$12。。。
しかも、、
一度お金を払うと、3回まで受け直しができる。

3回ダメだと、1ヶ月か2ヶ月待ってからじゃないと
テストの受け直しができない。

走行テストについて。

運転のテストを受けるには、車が必要だ。
普通の道も運転するので、保険も必要になる。

達磨は19歳。アメリカは21歳まで未成年。

まー、めちゃめちゃ保険が高い。。

友達、ルームメイトの車に自分の保険を入れて、
テストを受けるのもいいが、、
あまりにも高い金額なので、友達に迷惑がかかるかもしれない。

それに、友達の車でテストに受かるために練習するのか?
練習して、合格しても、自分の車が必要だ。

自分の車を手に入れたら、また練習するの?

この、勉強開始宣言の時には

車購入することを決断した。

達磨の勉強の仕方(免許取得のために)

達磨オススメアプリがある。
DMV っていうアプリ。

これは、四択の練習ができる。

何回も何回もできる。

それに、新しい英単語も覚えられた。

絶対にやらないといけないという義務感。

年内に免許取りたいと思います。

達磨のステータス

・英語 ー 55 → 57 (使うことはない。それでも、知っておくことが大切なのだ。テストを終えると覚えていないかもしれない。それでも、やるしかない!!!!!)

・サッカー ー 52 ー 52 

目標ができました。

年内、達磨免許取得します。