継続に特化した英語の勉強:SFromA
制作者のDarumaです。
今回は、
私が陥った失敗談のお話『留学前編』です。
この記事でわかること。
- 留学前に知っておくべきこと。
- 私の留学失敗談
- こうしておけばよかった。。。
知らないと損するのは自分。
留学に成功も失敗もないのですが、
この記事では、
失敗=知っていれば改善できた
として話を進めます。
今はネット時代で色々わかるのですが
その分、お金に直結する話などで、
信頼できる話かどうかは怪しい。。。
特に、有名どころの記事では
良いところだけを教えて
自分の利益になるような話が多く、
ある意味、詐欺に近いものが多くあります。
これも知っておかないとわからないことなので
この機会にどの記事が信頼できるのかを考えましょう。
当サイト、達磨の冒険内の記事は、
自分が本当に感じた、経験した話しかありません。
周りに留学を考えている人がいる人にはshareしてあげてね。
当サイトを見ていて損なしです!
私のように不必要な苦労をする必要はない。
留学はこれを知らないと失敗する。
では、早速失敗談を話しましょうか。
もちろん、これは一部であって、
もっと失敗も、悔しい思いなどもありますが、
今回はそんなかでも、
「特にこれが。。」を紹介!
本気で英語の勉強をするなら、2つのことを気にしてほしい。
- 継続すること『英語に限らず、言語は使わないと忘れる』
- 「点数用の勉強」と「使う用の勉強」は別物。
当サイトは、継続に特化した英語学習サイトです。
本気で海外で使える英語の勉強がしたいなら「アルク」と一緒に使うのがおすすめ。
喋るに特化しているので留学の最初で気持ち楽。
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【これを知らないと留学失敗|01】英語の勉強方法を知らない。
私は小さい頃から
サッカーしかしてなくて、
高校がスポーツ推薦で決まった中3の夏には
「勉強」という言葉がなくなった。
サッカー一筋。
高校のスポーツ学科では
点数を取るための勉強なので
身につくことはない。
そんな英語とはかけ離れた世界から
いきなり英語しかない世界に飛び込んだ。
もちろん、何も聞き取れない。
何も話せない。
英語の勉強をするために
アメリカに行ったとはいえ、
英語を英語で教えてもらうので
最初はとにかく苦労した。
アメリカ留学を決めた高3の時から
アメリカの大学に入学するまでの
ほんの少しの期間では英語が身につくことはない。
その期間の勉強方法も今になって思うと、、
失敗だなぁ。
何をしたのか、何がおすすめか、、、
また別の記事で書いているのでそちらを見てね。
『留学前はこれをしろ!留学前の英語勉強』
留学前に駅前留学で勉強したが全く現地で使えない。
駅前留学では、
海外に興味がある人向けです。
アメリカで生活する人には
向いていない。
May I help you?
使わない。
海外留学をするための英語の勉強なら
とにかく会話に特化してないと聞き取れない。
学校の英語の授業で英語は話せない。
日本語でもそうですが、
人によって発音が違ったり、
聞き取りやすい人、
なんでも理解してくれる人がいます。
何を言っても通じない人もいれば、
単語を繋げただけでも通じる人もいる。
学校だけの勉強で行くなら、
文法どうこうよりも、
単語をひたすら覚えて、
単語を並べた方が通じるよ。
それぐらい、日本での英語の勉強では
話にならない。
【これを知らないと留学失敗|02】アメリカという国を知らなすぎた。
アメリカと聞いて何を思い浮かべますか?
私が持っていたアメリカのイメージは
英語を話して、学校が大きくて、
サッカーよりも野球?ってぐらい。
結果、最初はカルチャーショックがありました。
例えば、時間にとてもルーズであったり、
家賃の相場、食事の相場、移動手段など、
何もわからない状態では、、、しんどい。
→ 知っておくべき、アメリカという国。
【この記事内の下にある飛べます。】
これだけは知っておきたいアメリカという国の特徴。
- アメリカではまず基本的に車が必要。
中古車でいいので
できる限り早く手に入れたい。
『アメリカで車を買うために』
行動が極端に狭まるから
できる経験が減ってしまう。
もちろん、友達に頼めばいいじゃん、
と思うかもしれませんが、
車があって、一緒に行こう!って言うのでも
同じ経験ができるのでは??と思う。。
- 時間にルーズ
友達と約束をしていても
時間通りに来ないかも。
もちろん、人によっても違うけど、
年齢が上がると少しルーズになりがち。
日本人の普通で行動すると、
「なんで?」が色々あって面白いよ。
【これを知らないと留学失敗|03】アメリカの大学事情を知らない。
日本大学へ、スポーツで行くと
ほとんどの場合勉強はしない。
勉強をしなくて、
単位を取ってなくて、
3年、4年で焦る。なんてのは
よく聞く話です。
でも、アメリカでは、
一年生の時にスポーツをしたいなら
各学期で最低でも12単位を取らないと
スポーツをすることができない。
2年生ではトータルで最低でも24単位を
もった状態でないとプレーできない。
「アメリカの大学への留学」と
「アメリカの大学へのスポーツ留学」は
大きく分けて考えた方がいい。
全くの別物です。
アメリカの大学にただ単に
留学するだけなら、
連絡をとってテストを受ければ入れる。
これは意外と簡単です。
大学側からすれば、
お金を払ってくれる学生が
増えるからもちろんOkayを出す。
アメリカの大学は卒業が難しいと
言われるのはこれが原因です。
入れるけど出れない。
一方、スポーツ留学となれば、
学力だけでなくスポーツができるための
コネクションが必要なる。
どんなにスポーツができても、
違う国の人はあなたを知らない。
そこを繋げてもらわないと、、、。
大体の大学スポーツの推薦者は
入学のための試験などない。
大学側がお金を払ってでも来て欲しい。
アメリカの大学では選手は
立派な宣伝効果のあるプロと同じ扱い。
そんな選手は奨学金としてお金をもらえる。
ただ、、、
学生は学生というのがアメリカ!!!
どんなエリート選手でも、
学校の成績でいわゆる、
赤点を取るとスポーツができない。
ここら辺の話は違う記事で詳しく説明します。
ここだけでは書ききれない。。
↑この記事では、
アメリカにスポーツ留学をする人のための記事です。
失敗したくない、損をしたくないなら見といたら?
留学前の自分に教えたいこと。
今できるなら、
2つのことを教えたい。
- 英語の勉強は継続できるものをしろ。
- アメリカの大学を理解しておけ!
英語の勉強はアメリカにいても、
私は継続できなかった。
教材は面白くない。
とにかく今はネットを開けば
日本語がアメリカでも聞こえてくる。
そんな世界では英語の勉強自体難しい。
それが日本なら尚更です。
なので、継続できる工夫を見つけましょう。
当サイトでは、アニメと英語で継続しやすくし、
自分が実際に使っていた
英語の知識付きで紹介しています。
何からやったら良いのかわからない方は、
とにかく毎日少しでも英語に増えられるように
工夫してみてください。
当サイトを使うのもよし、
他のサイトでも良いです。
とにかく継続できる工夫を。
自分が本気でお伝えできることは、
英語の勉強はアメリカでもなかなかできないこと。
必要なのに、面白くないと勉強が続かないんですよ。不思議ですよねぇ〜ww。
自分が教えれる範囲で、必要な人に届けばいいな。
継続に特化した「アニメから英語の勉強:SFromA」
英語に毎日触れられる工夫があります。
2つ目の、
大学に関する記事は別記事で書いています。
とにかく無知が損をする時代です。
ここまで読んでくださったあなたには
損をしてほしくない。
若い世代の方で相談ができないって方は、
気軽にインスタでDMを送ってくださいね。
どんな小さな質問でも答えています。