【アメリカ留学裏話】アメリカ留学にエージェントは必要ない!?

アメリカ留学にエージェントは必要ない。 アメリカ留学裏話

留学は人生の分岐点になる。

そんな人生を変える選択を
したいと考えている方へ。

エージェント選びには
気をつけてください。


留学生を商品としか思っていない
エージェンがいます。

留学を行く前に知っておくべきこと

留学に行く前に知っておくべきこと。

作者の達磨です。
僕はアメリカ、
アリゾナ州でサッカーをしながら
大学卒業を間近に控えた大学生
です。
(2022年:テキサス州にてMBA所得中)

アメリカに留学するには
エージェントが必須ではない。


ただ、アメリカに行くコネがないと
話が進まない。

エージェントは0の話を1にしてくれる。

今はネットワーク世界だ。
自分で調べたりやろうと思えば
アメリカの大学も探すことができる。

達磨
達磨

今でも悔しい。
もっとアメリカ留学に
行く前に調べておくべきだと思う。

はっきり言いますが、
エージェントによっては
アメリカに学生を送った後は
知らんぷりなんてことがあります。

アメリカでは2年生大学から4年生大学に編入するのが一般的

アメリカの大学。コミュニティーカレッジから4年生大学に編入する。

アメリカでは2年生大学から
4年生大学に編入することは普通です。
いや、それをお勧めします。

値段が全然違うからです。

4年生大学はお金がめちゃめちゃかかるから、
取れる単位(共通の単位)等は
安くで取れる2年生大学で取っちゃう。

この情報は自分が経験し、
アメリカのアドバイザーから聞いた話なので
信頼性あり。

達磨
達磨

僕の予定では2年間で二年生大学を卒業して、
四年生大学に編入して、
その大学も2年で卒業。

4年間で、2年生大学の卒業と
4年生大学の卒業が可能予定。

スポーツ留学を考えている方は、
交渉によってはD1に早く行くべきとも考えます。

将来どこを目指すかにもよりますが、
プロを目指すならこれも
コネが大事なので早く行くのはあり。

お金の交渉が必要です。

私が出会った無知のエージェント【実話】

株式会社WithYou

夏の間にESLを終えて、
秋から大学のクラスをとる。

秋からクラスを取れば、
普通の大学生と変わらないから、
2年生大学を卒業して、
4年生大学に編入できる。

結論から言うと
2年生大学を卒業するのは無理。

高校サッカーに没頭していた自分は、
ESLを卒業するのに2年はかかる計算。

(大学によってはテストで
ESLのクラスをパスできることがある)

また、違う大学では
ESLをとりながら大学のクラスを
取れることもある。

達磨
達磨

エージェントに大学のことを聞いて、
どれくらい知っているのかを聞くのがいい。

当サイトでは、
留学に関する記事を細かく書いているので
無知のエージェントに当たっても
助けれるようにしておきますね。

そして、エージェントに連絡しても
連絡はつかないし、

アメリカに渡米する前に
何度も聞いたことに対しても
ことごとく違うことが多かった。

今では、こうして情報を発信できるので
どんどん投稿していきますね。

スポーツ留学の会社で、
送り出した選手、生徒に対してのサポートよりも、
YouTubeやインスタなどをしている会社は信用してはいけない。

アメリカで頑張っている選手がいて、
暇なことなどない。

アメリカにスポーツ留学する際のエージェント選び|注意点

エージェント選びで注意すること。

日本の高校を卒業してから
アメリカに行くコネがないからだ。

エージェントが持つコネによって、
若い者たちはアメリカに行く
道を切り開ける。

逆を言えば、
コネがあればアメリカ留学にエージェントなし
行くことができる。

エージェントが無知なこともある

株式会社withyou 評判

留学生からすれば、
全ての情報がエージェントだけだと思う。

しかしここで朗報。
アメリカの留学に関することは

エージェントが全部知っているわけではないらしい。ですよ。

なぜならそうエージェントに言われたから。


高いお金を払っても意味はない。

なぜならその人の知識がなければ
教えたくても教えられないから。

エージェントにお金を払うのは
その人のコネにお金を払うイメージ。

達磨
達磨

エージェントにお金を払うってことは、
その人の知識にも
お金を払っていることになる。

エージェントが無知だと、
留学をするという
大きな分岐点になり得るところで
痛い目を遭うのは自分自身です。

スポーツでアメリカ留学するまでの流れ

スポーツでアメリカ留学する流れ。

高校卒業後にすぐエージェント
(高校の10歳以上の先輩にあたる人)と
連絡を取り合って
何をしないといけないのかを話した。

  1. プロモーションビデオを作る
  2. 大学を決める
  3. VISA申請
  4. 必要なことをする(アメリカで住む家の契約)

エージェントが高額でしてくれたこと。

1~4の中で
エージェントが高いお金をもらってやることは
プロモーションビデオをアメリカの大学にばら撒くこと


3のところは、紙を渡されて
「書いてねぇ〜」だけ。
調べたら、自分でできることです。

1、プロモーションビデオとは、
自分がうまくスポーツしているところを
つなぎ合わせて作るビデオ。

自分を知らない外人コーチが
そのビデオだけで
自分がどんな選手かを判断するもの。

プロモーションビデオについては、
別の記事に詳しく書きます。


2、動画の結果、何校からかオファーがきます。
アメリカにはめちゃめちゃ大学あるから
レベルを問わないなら
いくらでも大学はあります。

その中からどこの州なのか、
大学に自分が学びたいことがあるか。
(医学学校に医者になりたくない人は行かない)。

その中から大学選び。

3、VISA申請には
行くと決めた大学からのoffer (I-20)が必要です。

4、家を選ぶにあって、
一番初めはルームメイトを探すのがおすすめです。
全く知らないところに行くので
自分を助けてくれる人がいると最高。
(こればっかりは向こうにいる人に
誰かおすすめの人がいないか聞くことが必要、
スポーツで行くならそのコーチに聞くのがいい)

達磨
達磨

アメリカの大学について調べたら、
大学サッカーのコーチのメールアドレスとかは出てきます。

ブラジルから来ていた子は、
たくさんのコーチに自分のビデオを送って(コネ作り)、
大学を決めていました。

実際のところ、全部自分でできます。

自分も編入する際には
エージェントには関わるなと言いました。


エージェントによっては、
学生を商品としか思っていない人もいます。

汚い大人は、
良いように言い包めるのだけは一級品。

何かエージェントと揉めているなら

すぐに連絡は返さない。
信頼できる人に相談。
証拠は全部取っておく。

エージェントを使うなら

サッカーアメリカ留学

アメリカ留学するためにはコネが必要だ。
長くやってることは意外と大事だ。

さらに、アメリカもコネ社会。
日本ほどではないですが。。。

ここでは名前を出さないが、
自分が使ったようなエージェントを使いたくない、
将来アメリカ留学を考えている人にアドバイス。

エージェントの話だけを鵜呑みにしてはいけない。

今の世の中、
知らないってことはありえない。

今持っている携帯、パソコンでしっかり調べてね。