盾の勇者の成り上がり

２回目の波が来た。いつものように尚文は村の人々を助ける。それでも、3時間経っても波が終わらない。そこで槍の勇者と剣の勇者が乗り込んだ大きな船に尚文も乗り込む。そこでは二人が言い争いながら戦いをしていた。

ある程度レベルアップをしていくとそこからあまり強くならなくなった尚文達。そんな時、クラスアップをするともっと強くなること知った盾の勇者、尚文。

聖水をもらうために始まりの王都に戻ろうと決断する。前回のドラゴンゾンビ戦の時にラフタリアが毒の攻撃で呪いをかけられたからだ。その会話をしている場所にたくさんのフィロリア(場所を引いているドラゴンみたいなやつ)と一人の紫色の髪の毛の女の子がいた。

流行り病に犯された町に行く。その町では多くの人、いやほぼ全員がゲホゲホと風のような症状で苦しんでいた。尚文は薬を使って応急処置を施すが流行り病の大元をなんとかしないと意味がないと告げる。

除草剤が大量に必要と商人の仲間に言われて急ぐ盾の勇者。そこにはつるで街が覆われていた！槍の勇者が貧しい町に種を与え、その種が魔物化したようだ。CH０６で、フィロの服を作るために魔法石を取りに行った時、錬金術師が作った魔法の種がなくなっていたのを覚えているでしょうか？

フィロは変身する。。人の姿から鳥の姿に。鳥の姿から人の姿へ。。その度に服が破れてしまう。。。そこで尚文は武器屋で相談してみる。流石に武器屋にはないが服屋さんには変身に対応する服が作れると言われた。

奴隷商でもう一度刻印を入れてもらうラフタリア。その奴隷商で尚文は刻印の入った卵を見つける。それを一つ買い取った尚文だった。２日後。目を覚ました尚文は卵が孵るかえる瞬間を見届けた。そこからまた２日後。その鳥は尚文を乗っけて走れるぐらいの大きさまで成長した。