物語 第16話 日本人Akiraさんが日本から帰国

ツーソン順応編
達磨の冒険とは

達磨が歩んできたアメリカでの生活、経験を元に
達磨のステータスが上がっていくのを
ゲームのRPG風にお楽しみください。

こちらはツーソン順応編です。
まだ前回の「始まりの書」を見てない方は
そちらから読んでいただけるとより楽しめます。

ツーソン順応編|16

自分が選んだArizona, Tucsonには
自分が行く前に知っている情報では
日本人が一人いるとのこと。

その人はAkiraさん。

Akiraさんと出会ったのは
自分がアメリカに飛び立つ1週間前に
東京でご飯をした。

そのご飯会ではいろいろ
アリゾナという地について、人について、
生活環境についてなど、
いろいろ話を聞いて、
少しは自分がアリゾナにいる姿を
想像できたものだ。

現実は全く違ったが、、、笑

Akiraさんはアリゾナでアスレチックトレーナーをしている。

達磨がたくさんの声をかけてもらった大学から
Arizonaの大学に決めた理由にAkiraさんがいることもある。

コーチでもない。
でも、サッカーに少しは関わりがある。

何かあれば助けてもらえるという安心感。
ほんとにお世話になりました。

アメリカに全く英語を話せない状態で行くなら、
確実に助けが必要となる。

そのAkiraさんがアリゾナに帰ってきた。
クラスのこと、生活するにあたってのことなど
もっと詳しく聞ける機会が増えそうだ。

達磨のステータス

  • 英語 15
  • サッカー 25

助っ人 ー Akiraさん(Athletic Trainer)

⚠️達磨の所持金は以前$0です。
※歩いて買いに行った食材も後、缶詰の桃だけです。。。

※カードが止まった理由が判明!!!
→カード会社にアメリカで使うと連絡を入れていたが、その対応よりも早く達磨がアメリカでカードを使用したため、カード会社が「誰かが達磨のカードをアリゾナで勝手に使用した」との判断。そしてカードストップ。。。