達磨の冒険 順応編
達磨が歩んできたアメリカでの生活、経験を元に
達磨のステータスが上がっていくのを
ゲームのRPG風にお楽しみください。
こちらはツーソン順応編です。
まだ前回の「始まりの書」を見てない方は
そちらから読んでいただけるとより楽しめます。
ツーソン順応編|23
新しいルームメイトを迎えて数日間、
鬼走練をしていた達磨。
そんな憂鬱で仕方のない日々を過ごしていたら、
家につくと倒れるようにベッドに着く。
ご飯は練習後、そのまま外で食べることが多い。
それに、宿題は基本的に
授業後にすぐに終わらせるか、
土日まで引き伸ばす笑。
だから、家に着いたら寝るだけだ。
そんなある日、多くの選手が疲労と熱中症で倒れた。
さすがに、日差しが刺さるような日中に
走練をしていたのは今思えばおかしい。
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達磨
アリゾナの日差しは、部屋で寝ている時に日差しが足に当たったら、
当たった。とわかるし、起きてしまう。
今日は晴天。
しかも午前だけの練習で宿題もない。
家についたら即お昼寝よ。
ウトウトしだした頃、
外からドーーーーーー!!!!
達磨は結構深い眠りの昼寝をいつもするのだが、、
音は外からだ。
奥に見える横向きに止まってる車は、雨が上がるのを待っています。
そして、15分後。。
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何もなかったかのような晴天に戻った。
このような天気が1週間も続いた。
バーと雨が降って、サッといなくなる。砂漠地帯って面白い。。
達磨のステータス
- 英語 ー 21 (new words = monsoon すんごい雨のこと)
- サッカー ー 27
達磨は改めて、自分が日本にはいないことを実感した。。
何もかも、スケールが違うなぁ〜