お題のとおりです。
小さな小さな部屋に達磨は冷蔵庫を買うことを決意しました。
大きな理由はコレ!
「食材確保」
間違いなく、朝からイライラしなくなる。ストレスなくなる。
ホームレスに気を使うことがない。
まぁ、ホームレス言うても、Jamesの友達だから仕方がないのかもしれない。
でも、一人のアスリートととして
食べる事はめちゃめちゃ大切なのだ。ましてやここはアメリカだ。アリゾナだ。
普通に過ごしていたら毎日外食。Subway, panda, wendy’sとかになる。
日本はほんとに恵まれている。野菜を食べる習慣がしっかりとついているから、
たとえfast foodでも野菜を手軽に摂取できる。
そして、、、Amazon様を巧みに使い、、
達磨は見つけてしまった。約$100で買える冷凍庫付きの冷蔵庫を。
2 doorのいいやつ(車のように言ってますが、冷凍庫と冷蔵庫が別だと言いたいのです)。
達磨は身長163cm ぐらい。達磨のおへそぐらいの高さまであるいいやつ。
Amazonはすごい。ワンクリックで家に冷蔵庫が届くのだ。
そして、時がきた
達磨のGmail にAmazon様からメールが!
「Officeにお荷物届けさせてもらいました」と。。
もちろんすぐに行きました。
そして、officeで冷蔵庫を受け取ろうと思うと、思ったよりも非常にでかい。。。
サイズは予想通り達磨のおへそぐらいだ。だが、わかってたよ。でも、
重い。。
ルームメイトのゼビアが部屋にいたから、頼んでみた
車で冷蔵庫運ぶの手伝ってよと。
Hey! help me. I have fridge.
ゼビアはぼけっと来てくれた笑。
そして、車に詰め込もうとするが、普通の車には入らない。
それを見ていたofficeの人がコロコロを持ってきてくれた。
思わず日本語が出てしまった。
最初から出さんかい。。
達磨のステータス
- 英語 ー 30 → 32
(わざわざ長いrefrigeratorと言わなくてもfridgeで通じる) - サッカー ー 26 → 28
(食事をしっかりとできるだろうから期待も込めて)
持ち物
- 冷蔵庫(自分専用)
※ 冷蔵庫は無事、達磨の部屋に持ち込まれた。結婚式で言うケーキ入刀のように緊張した雰囲気の中、達磨はゆっくりコンセントを挿した。
そして、「ぶ〜〜〜」
冷蔵庫は元気よく動き出した。。。