【アニメ平家物語】Introduction
800年の時を超える祈りの物語。
貴族社会から武家社会へと変わっていく。
平家は武家社会のTopに君臨している。
天皇と共に力を合わせて
貴族社会をひっくり返したとされる。
しかし、平家はそこからあっという間に
消えてしまう。
その激動の15年を見ることができる。
びわは重盛に言った。
「平家は時期滅びる」
二人には、共通点がある。
それは二人とも
見えないものが見える目を持っていたこと・・・
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【アニメ平家物語】主要登場キャラクター
びわ “Biwa”
琵琶法師の少女。
琴のような楽器、びわを弾く。
父を平家の武士に殺されるが
縁あって重盛の屋敷に住まわせてもらう。
母親は不明。
びわの右目は 未来 を見ることができる。
平 重盛 “Shigemori Tairano”
平清盛の長男。
人がとてもいい。
その人の良さが
天皇との関係を築いていると
言っても過言ではない。
重盛の左目は 亡者 を見ることができる。
平 清盛 “Kiyomori Tairano”
武力と財力で地位高いところまで
上り詰めた実力者。
出家してからも
その野心は止まらず、
天皇の地位までも
取ろうとしているような
動きをみせる。
平 徳子 “Tokuko Tairano”
重盛の妹。
びわの良い話相手。
徳子はめちゃめちゃ重要人物です。
この後に出てくる「後白河天皇」
の息子:高倉天皇との間に子供を作らされる。
清盛と後白河天皇の政治的協調のためだ。
生まれた子供は後に安徳天皇になる。
後白河法皇 “Goshirakawa Houou”
平氏との協力体制のもと院政を敷く法皇。
重盛を重要としているが
一方で清盛に対しては危険だと感じている。
徳子とはいい話相手になっているが
平家というので
どんな状況でも
最後は厳しいものになるだろうと
予測していた。
平 維盛、資盛、清経 “Kiyotsune, Sukemori, Kiyotsune”
左:重盛の長男:維盛。
右:重盛の次男:資盛。
真ん中:重盛の三男:清経。
この3人は最初は分かりにくいかもしれない。
一番しっかり者が維盛。
優しく、びわに対しても面倒見も良い。
生意気なのが資盛。
素直になんでも言ってしまうのが清経。
平 敦盛 “Atsumori Tairano”
清盛の甥。
重盛の3男と仲が良い。
しっかり者で
芯がある男だ。
最後まで平家の名を恥じぬ戦いをした
若い武将。
【アニメ平家物語】名言集を紹介。
びわの名言
『お前たちはじき滅びる。』CH01
CH01 でびわが言った言葉。
重盛に対して言って、
重盛は衝撃を受ける。
お前も見えないものが見える目を持つのか。
教えにやりにきた。
I came to tell you.
お前たちはじき滅びる。
You people’s end is near.
嘘ではないぞ。
I speak the trust.
みんな、、、見える。
I see it.
びわ
『”いつか”というのはいい言葉だな。』CH02
徳子との会話で生まれた名言。
未来が見えるびわは
その未来が怖いと思っていた。
でも、徳子との会話で
未来が少し怖くなくなった。
「いつか」というのはいい言葉だな。
“One day” is a nice phrase.
明日。
Tomorrow.
明後日。
The next day.
未来のことが少し楽しみになるの。
Now I can look forward to the future a little.
びわ
『見えていても、何もできぬ。』CH04
びわはなぜ
未来を見ようとしないのか。
その理由が明らかに。
こんなことしかできぬ。
This is all I can do.
びわには何もできぬ。
I’m powerless.
見えていても、何もできぬ。
Even though I can see it, I can’t do anything.
びわ
『びわは重盛の目を貰おたのか? 』CH04
重盛の死後、
びわは亡者が見える目を受け継いだ。
びわは重盛の目を貰おたのか?
Did I inherit Shigemori’s eye?
びわ
『何も出来なくとも、祈る。』CH09
未来が見える目で見たびわ。
平家は滅びてゆく。
知っている人が死んでいく。
何もできない。
でも、、、
できることがあった。
祈ることだ。
どうか安らかに。
“May he Rest In Peace.”
どうか静かに。
“May he rest quietly…”
何も出来なくとも、
Even if you can’t do anything…
祈る。
“Pray”
びわ
平 重盛の名言。
『今この時は、、美しいの。』CH02
亡者が見える重盛と
未来が見えるびわの
会話から。
闇も未来も恐ろしくとも、
Though the future and the dark may be frightening,
今この時は、、
This present moment…
美しいの。
… is beautiful.
平 重盛
『天下の大事を聞きつけた。重盛を信ずる者は参集せよ。』CH03
重盛の父親:清盛が法皇様を攻撃しようと
考えていることに対して
恩を仇で返してはいけないと
自分の兵を父親に向けたシーン。
維盛。皆のものに触れよ。
Koremori, spread the word.
天下の大事を聞きつけた。
“A great crisis has arisen.
重盛を信ずる者は参集せよと。
All who trust Shigemori are to assemble.”
平 重盛
『その恩の深さは幾度も染めた紅のゆえよりも深いと存じます。』CH03
法皇様に対して。
平家が勢力を持てたのは
法皇様のおかげだと重盛は考えている。
打ちたくて打つのではございません。
I do not wish to do so!
我ら平家の繁栄は法皇様の御恩ゆえ、
Our clan owes its prosperity to His Majesty.
その恩の深さは幾度も染めた紅のゆえよりも深いと存じます。
I believe our obligation to him runs deeper than the deepest crimson.
平 重盛
『父上、ここを動かれるのならば、私の首を刎はねてからにしてください。』CH03
重盛が父親である清盛に対して言った言葉。
この時代では考えられない言動。
平家に対して何も言えない時代に、
そのtop の清盛に楯突くことは自殺行為に等しい。
父上、ここを動かれるのならば、
Father, if you wish to leave here,
私の首を刎ねてからにしてください。
Then cut my head off first!
平 重盛
『私の命を縮めてくださいますようお願い申し上げます。 』CH04
重盛は父親清盛に対して
何もできない。
なので、神に頼った。
願くば、
I pray
父、清盛がこれ以上の栄華を追い求めず
That my father Kiyomori seek no further glory
世を安らかにすることに心を砕いてくださいますよう、
And that he take pains to bring about peace.
ですがもし、この栄華が父一代限りで終わるのでしたら、
However, if the clan’s glory is to end with my father,
平家の子孫達が恥を受ける様を見ずに済みますよう、
That I might avoid seeing the descendants of the Heike be disgraced,
どうか、
Please,
私の命を縮めてくださいますようお願い申し上げます。
I pray that you shorten my life.
平 重盛
平 徳子の名言
『許すだなんて偉そうね。でも、どちらかがそう思わねば、憎しみ、争うしかない。』CH05
徳子の「許す」の概念。
許すだなんて偉そうね。 Maybe that sounds presumptuous. でも、どちらかがそう思わねば、 But… someone has to forgive, 憎しみ、争うしかない。 Or there will be only hatred and conflict. でも、私は世界が苦しいだけじゃないって思いたい。 But I’d like to think the the world isn’t all pain and suffering. だから私は許して、許して、許すの。 So I’ll forgive, and forgive, and forgive. 平 徳子
『望まぬ運命が不幸とは限りませぬ。』CH07
徳子が後白河法皇に言った言葉。
徳子は心から後白河法皇に全てを
捧げてきたが、「平家」に生まれたという
運命は変わらない。
望まぬ運命が不幸とは限りませぬ。
An unwanted fate is not necessarily a misfortune.
望みすぎて不幸になった者たちを多く見て参りました。
I have seen many who met with misfortune by wanting too much.
得た物の代わりに何を失ったかも分からず、ずっと欲に振り回され、
They were slaves to their desires, never realizing what they lost in exchanges.
私は泥の中でも咲く花になりとうございます。
I wish to be the flower that blooms even in mud.
平 徳子
平 清盛の名言
『何かを大きく変える時には反する者も出よう。』CH06
平家一門が力を合わせる時だと、
棟梁自ら声を上げた。
何かを大きく変える時には反する者も出よう。
Whenever great change occurs, there will be those who oppose it.
変わるのを良しとせぬ者もおろう。
There will be those who reject change.
だからこそ我ら、平家一門、力を合わせねばならぬ。
That is why our clan, the Heike, must work together as one!
平 清盛
その他
平家を倒す。
比喩を使って密会していた。
なぁ〜に、 Indeed. うちらの立派な瓶子も、 Even the most imposing jug, 我らであれば、倒すなど容易なこと。 For us, is easily toppled.
有名なあの歌を英語で。
祇園精舎の鐘の声、 The Buddha's temple bells toll the message. 諸行無常の響きあり。 that all existence is impermanent. 沙羅双樹の花の色、 The sal tree's blossoms turn white to grieve him: 盛者必衰の理をあらわす。 a reminder that all who flourish must fall.