こんにちは、達磨です!
アニメから英語を学べる、SFromAへようこそ!
この記事は、ドクターストーン、シーズン1のCH9から
英語を学べます。
CH1はこちらから。
SFromAは英語を勉強しながら、
アニメの情景が浮かび上がる。
言ってしまえば、、英語の勉強をしている感じがほとんどない。
だから継続できる。
アニメの情景を浮かび上げるために、
毎回、アニメの少しネタバレを含みます。
ドクターストーン:CH9
ネタバレ。
この回を思い出すにあたって外せないことは2つ。
1つ目、新しい復活者「あさぎりゲン」だ。
猫じゃらしラーメンを食べていると聞こえてきた言葉。
「コーラが飲みたいなぁ〜」
ゲンは、司の指示によってこの村に来たと言った。
そう、千空が生きているかどうかの確認のために。
でも、そこで目の当たりにした
千空の凄さ。ゲンの心は動いているように見える。
2つ目、それは、このストーンワールドに
「光」を作るために、強力磁石を作ったこと。
しかも作り方が、雷を磁石に落とすというもの。
これぐらいで、この回は思い出せたかな?
では、英語を勉強しながらアニメの情景を思い出し、
楽しんでいきましょう!
「この男、微塵も怯えて(おびえて)などいない。」
コハクがゲンの事を言っている。ゲンは怯えていると言っているが。。。
・This man isn’t the least bit terrified.
→ この男、微塵も怯えてなどいない。
なぜ、The がいるのか。。
皆さんは既に知ってるかと思いますが、このtheは「最上級」を表しています。
最上級では、形容詞の前にtheをつけます。
little の最上級がleastになります。
be動詞+ terrifed = 受身系。
怖がっていないの喋っているコハクではなくてゲンだね。
ゲンが怯えていない。
「司が死のうが千空ちゃんが死のうが知ったこっちゃない。」
ゲンが千空に言った言葉から。
・Whether you die or Tsukasa dies doesn’t matter to me.
→ 司が死のうが千空ちゃんが死のうが知ったこっちゃない。
Whether A or B = AかB
→ ここでは、Aが司が死ぬ、Bが千空が死ぬ。
それに対して、ゲンは、
doesn’t matter to me = 俺には関係ない。
「超速攻で準備する」
雷から超強力磁石を作ろうとすると、雷が来てしまった。まだ準備はできてない。
・We’re going to get set up immediately.
→ 超速攻で準備する
まずは単語の確認をしましょう。
immediately = 直ちに。
are going to = will = 未来系。
get set up = get ready = 準備する。
知っていればわかる文。
今日の名言
お疲れ様です!
では、今日の名言にいきましょう!
1つ目、ゲンが初登場ということで、
は〜、しゃーないねこりゃ。
I guess I don’t have a choice.
巻き込まれて殺されるのとか勘弁だしね。
I’d rather not get killed in the fray.
花束くれない?スイカちゃん。
Can I have a bouquet of flowers, Suika-chan?
戦争より花でしょ。
Flowers over war.
あさぎりゲン
2つ目。千空が無事「電気」を作り終えて
クロム、夜は怖えか?
Chrome, are you afraid of the night?
俺らの時代に暗闇はねぇ。
There’s no darkness in my age.
エジソンのおっさんが白熱電球で世界から夜を消し
Old Edison erased night from the world with his incandescent light bulb.
24時間をねじ伏せた。
He conquered the twenty-four-hour day.
人類は科学で夜に勝ったんだよ。
With science, humanity defeated the night.
千空