こんにちは、達磨です!
アニメから英語を学べる、SFromAへようこそ!
この記事は、ドクターストーン、シーズン1のCH11から
英語を学べます。
CH1はこちらから。
SFromAは英語を勉強しながら、
アニメの情景が浮かび上がる。
言ってしまえば、、英語の勉強をしている感じがほとんどない。
だから継続できる。
アニメの情景を浮かび上げるために、
毎回、アニメの少しネタバレを含みます。
ドクターストーン:CH11
ネタバレ。
この回では、スイカの素顔が見れます。。
そしてそこでまた問題が出てきます。
それはボヤボヤ病。
科学がない世界では、近視等の目の病は直すことができない。
でも、科学の力で、科学の目「メガネ」を作り出す。
前回のCH10ではガラスを手に入れましたが、
それをまだうまく科学の実験、作業には使えていなかった。
なぜなら、ガラス細工は繊細な作業だからだ。
そこで、村1番の職人、化石のおじいさんをクロムが連れてくる。
そして、その職人の腕の凄さが凄すぎた。って話。
声ぐらいで思い出せましたか?
では、dr. stoneから英語を学んでいきましょう!
「ガラスならほとんどの薬品に耐える。」
土器でも作業には限界がある。そこで、千空が言った言葉。
・Glass can stand up to just about any chemical
→ ガラスならほとんどの薬品に耐える。
stand up to = 立ち向かう、耐える。対抗する。
ex) stand up to bullying = いじめに立ち向かう。
もちろん、こういう使い方もします。
ex) stand up to be seen = 見えるように立ち上がる。
ここでは、
stand up to any chemical = どんな科学にも耐える。
「スイカの目はね、ぼやぼや病なんだよ。」
スイカの目が病気だとスイカ自身が言った。
・I have the fuzzy sickness in my eyes.
→ スイカの目はね、ぼやぼや病なんだよ。
fuzzy = ぼやぼや、けばだった。
色々例を見てみよう。
ex) The image is fuzzy = 映像が乱れる。(ボヤ〜とした感じに壊れた)
ex) my memory is fuzzy = 記憶が曖昧。
sickness = 名詞の形。元は、、、sick.
「まさか、わしを焚き付ける為にわざとやっとるんか?」
化石の爺さんがガラス細工を見て言った言葉。
・They’re not doing this on purpose to provoke me, are they?
→ まさか、わしを焚き付ける為にわざとやっとるんか?
on purpose = 故意に、わざと、
provoke me = 怒らせる、イライラさせる、挑発する。
確認の文を書くとき、喋る時に使われる形。
They are … … , are they?
ってやつね。
これは、〜〜だよね?みたいなニュアンスの聞き方になります。
どうやってこの形が決まるの?
→ 主語、動詞を見ます。そしてそれを完全逆の意味にしてつけます。
今回の文で見てみると、
They are (肯定文)なので、それを逆にします。They are , are they?
今日の名言
お疲れ様です。
今日の名言にいきましょう。
千空が言った「科学の目」について。
それは病気じゃねぇ。
That’s not a disease.
欠陥でもねぇ。
It’s not even a defect.
科学文明の世界じゃ、誰一人気にもしねぇ。
In a technological civilization, it doesn’t even bother anyone.
ガラスで作る「科学の目」
We have eyes of science, made from glass.
眼鏡ってのが全てを解決する。
They’re called glasses, and they solve everything.
千空