主人公達磨が、アメリカ、アリゾナ州で英語力0からサッカー留学。
その全てをこの達磨の冒険でRPGゲームの様に紹介中。
達磨のステータスが上がったり、ゲームでは考えられないがステータスが下がったりする。
だって、人間だもの。
導きの書はシーズン4です。まだ、最初の方見てないよって人は↓
シーズン1、(達磨の冒険、始まりの書)
シーズン2、(達磨の冒険、順応編)
シーズン3、(達磨の冒険、進化編)
日本にいるときは楽だった
自分は全くと言ってもいいほど髪を気にしない。
サッカーをするときに前髪が目に入るのが嫌だから、
入るようになってきたら切るって感じでした。
日本でも、家からめちゃ近い行きつけの散髪屋さんに行ってました。
小さい時から行ってた場所なので、
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いつも通りで。
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了解。いつもみたいにあまり切りすぎないよ。
こんな感じ。
アメリカではどうする
アメリカに来てから4ヶ月が経って、もーロン毛やんってぐらい髪が伸びた。
シャンプーをするとき、いつも1pushだけど、2pushになったら流石にやばいと思う(笑)
そして、ルームメイトに聞いてみた。オススメはどこ??
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I know good barbershop. There are just 9 dollars.
1000円いかへんの。。。
大丈夫かい。これが一番最初の感想。
達磨は特に髪の毛にこだわりはない。
長すぎず、短すぎず、The 普通でいいのだ。
でも、長すぎるとシャンプー時間かかるし、なかなか乾かないから
ロン毛は嫌いだ。
流石に、不安はある。
アメリカ人の髪型って、、
角刈りをもう少しカッコよくした感じ?みたいなのが流行ってる。てか、
いつもそれやんって感じ。
まー流石に坊主にはならん。
そしてアメリカの散髪屋へ。。。えらいこっちゃ
そして、その日のうちに連れていってもらうことになった。
そして着いたのは普通の散髪屋さん。
後ろから出てきたのは陽気な大きなおじさん。
おじさんとルームメイトは何か話をしたら、僕のところに来て、
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I got you.
最初に持ったのはバリカン。
そしてどれだけ刈り上げるのってぐらい後ろを刈り上げられた。
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まじか。。。
ここまでいきますか。。。
よくある話では、中国人みたいになりやすいとは聞いていた。
でも、これは、誰でもないやん笑。
この髪型はアメリカ人でも似合わないやろ?
髪型に意識はなかった。でも、この散髪以降、髪の毛に意識がいくようになった。
達磨のステータス
・英語 ー 40 → 41
(髪の長さをいう時はmediumと言いましょう、そうしたら、ここまで短くはならない。)
・サッカー ー 34 → 36
(髪の毛が目に入らないともちろんサッカーはやりやすい)
※ なんでもいいけど、これはダメっていう時あるじゃないですか。。
見事にその、嫌なラインを突かれた感じ。。
坊主意外ならなんでもいいけど、ダサい感じはなしでしょ。
アメリカの散髪でなんでもいいは危険です。長さだけも伝えなきゃいけないと
心から思いました。