魔法使いの嫁から英語を学ぼう。第3話

魔法使いの嫁
アニメから英語を学べ。

アニメから英語を学ぶなんて。。。
そんな考えは捨てましょう。

アニメを見ていると、次どうなるんだろう?
とか、あのシーンかっこよかったなと思うことはありませんか?

その感情、記憶力をただ英語の勉強に使うだけ。
1話たった5分!
アニメを普通に見て、SFromAで英語の勉強!

継続しなければ英語の上達はありません!
アニメを見る感覚で勉強開始です!

こんにちは、達磨です!
こちらの記事は、アニメ「魔法使いの嫁」から
英語を学べるSFromAとなってます。

そして、この記事は
CH03とリンクしています。

CH03を見て、
そのシーンを英語でちょっと復習する感じ。

楽しみながら、最後まで頑張っていきましょう!
CH03がどんな内容だったかを思い出すために
少しネタバレを含みます。

魔法使いの嫁:CH03

ドラゴンの村でのこと。
ちせは「命とは何か」を学ぶ機会を得た。

毎日を全力で生きているから死ぬことが怖くない。
考え方一つで大きく変わる世界を知る。

ドラゴンの村をまとめ、管理をしている男
「リンデル」からドラゴンの子供の世話を任せられた「ちせ」
彼らとの遊びがひと段落した際に
ある一匹の大きな古ドラゴンと話す機会を得る。

ドラゴンの世界で一番お年寄りの「ネヴィン」から
新しい経験をさせてもらう「ちせ」
このドラゴンの種族は死と同時に
木々に変わるというもの。

「死」とは何か?
「死」を目の当たりにするちせ。
そこで芽生えた感情とは?

音と映像が本当にマッチしていて、
うるっとくるシーンもありました!

今回はこれぐらいにして、
英語の勉強にいきましょう!

「何をニヤニヤしている。」

エリアスがリンデルに言った言葉。

・What are you grinning at?
 → 何をニヤニヤしている。

達磨
達磨

知っておけばわかる英文。
“grinning at” = ニヤリと笑う。ニヤニヤする

「ちせ、そやつらと遊んでやってくれるか?」

リンデルがちせに言った言葉から。

・Chise, would you mind playing with them for me?
 → ちせ、そやつらと遊んでやってくれるか?

達磨
達磨

Would you mind ~ing = 〜してくれませんか?
→ 遊んでくれますか?

ここで多くの人が間違えてしまいます。

答える時、No といえば、ここでは遊びます!って意味になります。

日本語で考えるなら、
Would you mind playing with them? = 遊んでくれますか?(迷惑じゃなければ。)
No, I don’t mind = いいですよ!迷惑じゃないですから!

「ドラゴンを見るのは初めてかい?」

ネヴィンが言った言葉から。

・Have you never seen a dragon before?
 → ドラゴンを見るのは初めてかい?

達磨
達磨

そのまま覚えて使いまわそう!

“Have you never seen ~~”
= ~~を見たことがありますか?

「今日の名言」

お疲れ様でした!!
今日の名言にいきましょう!

1つ目。
ネヴィンが言った「生命」とは。

私たちは人間のように死ぬことを恐れない。
 We don’t fear death the way you humans do.

 いつだって悔いのないよう生きられるだけ生きるものだから。
 We live our lives to the fullest, so that we’re never left with regrets.
ネヴィン

2つ目。
ネヴィンが「羽鳥ちせ」に言った言葉から。

我々の一族は空を捨てたが、
 Our kind abandoned the skies.

 いつだってこの空の下で生きて行く定めだ。
 But it was always our fate to dwell beneath it.

 その名にある「鳥」のように
 Your name has the character for “bird” within it.

 君も生きるためにこの空の下をとびなさい。
 You must also fly beneath this sky, in order to live.
ネヴィン

3つ目。
ネヴィンがちせに言った言葉から。

ありがとう。
 Thank you.

 君が来てくれたおかげで
 Because you were here,

 最後に、、、とべた。
 I spent my last moments in flight.
ネヴィン

最後に、
ネヴィンが言った言葉から。

少し前に、リンデルが小さな種を体に植えてくれた。
 A little while ago, Lindel planted a small seed in my body.

 白い、綺麗な花が咲くらしい。
 It’ll produce beautiful white flowers, I’m told.

 君は魔法使いだろ?
 You’re a mage, are you not?

 いつか杖が必要になるだろうから、
 You’ll need a wand, someday.

 私の枝から作るとよい。
 Make one out of my branches.

 おやすみ、小さな魔法使い。
 Good night, little mage.
ネヴィン