魔法使いの嫁から英語を学ぼう。第8話

魔法使いの嫁
アニメから英語を学べ。

アニメから英語を学ぶなんて。。。
そんな考えは捨てましょう。

アニメを見ていると、次どうなるんだろう?
とか、あのシーンかっこよかったなと思うことはありませんか?

その感情、記憶力をただ英語の勉強に使うだけ。
1話たった5分!
アニメを普通に見て、SFromAで英語の勉強!

継続しなければ英語の上達はありません!
アニメを見る感覚で勉強開始です!

こんにちは、達磨です!
こちらの記事は、アニメ「魔法使いの嫁」から
英語を学べるSFromAとなってます。

そして、この記事は
CH08とリンクしています。

CH08を見て、
そのシーンを英語でちょっと復習する感じ。

楽しみながら、最後まで頑張っていきましょう!
CH08がどんな内容だったかを思い出すために
少しネタバレを含みます。

魔法使いの嫁:CH08

今回は非常に見応えのある回だった。
ちせの胸に刺さった相手の攻撃。
エリアスはちせが死んだと思い暴走する。

その中、ちせはブラックドッグの過去を見た。
そして彼が待っている女の子はもう帰ってこないことを知る。
だってもうこの世の中にいないから。

そして、ちせは怖いはずのエリアスの姿を見ても
怖がらない。なぜなら、エリアスの姿ではなく
中身を好きになったからだ。

カルタフィルスは攻撃をやめない。
彼の目的はブラックドッグの回収。(実験のため)

そこでブラッグドッグが取った行動は
ちせの使い魔になること。
カルタフィルスに取られるよりも
ちせと死ぬまで一緒にいたいと思ったからだ。

これぐらいでこの回を思い出せましたか?
では、今日の名言にいきましょう!

「扉を壊しでもしたら、シルキーに怒られそうだ。」

チセが、エリアスに言った言葉から。

・Silky would be furious with me if I broke the door.
 → 扉を壊しでもしたら、シルキーに怒られそうだ。

達磨
達磨

なぜ未来の話なのに未来過去のwouldなの?
→ IFがあるから!!
実際にあるかわからない未来の話だから。

「この子は絶対に渡さない。」

ちせがカルタフィルスに言った言葉。かっこいい。。。

・I absolutely won’t let you have him!
 → この子は絶対に渡さない。

達磨
達磨

覚えておいきたい単語。 “absolutely”
 → 絶対に。

位置に注意しよう!
won’t の前についていますね。

let も 間違いやすい。
let は その後にくる人物に〜させる、して、という意味があります。
ここでは、let you have him → 彼を持っていく。(でもwon’t があるから否定)

「体の血が溢れてパンクしそう。」

ちせが怒りに任せて魔力を大幅に使ってしまって。。。

・It feels like my blood’s going to overflow and explode.
 → 体の血が溢れてパンクしそう。

達磨
達磨

是非とも知っておきたい単語。
“feels like” → 〜ように感じる。

・overflow = 溢れる。
・explode = 爆発する。

お疲れ様です!
今日の名言にいきましょう!

「今日の名言」

1つ目。
チセがルツをまもるシーンから。

渡さない。
 You won’t have him.

 この子は絶対に渡さない。
 I absolutely won’t let you have him!
羽鳥 ちせ

2つ目!!
ユリシー(ルツの昔の名前)の最後の言葉。

俺はここで待つんだよ。
 I’m waiting here.
 
イザベルが起きた時に独りじゃ寂しいだろうから。
 She’s going to be lonely if she wakes up alone.

 いつも、
 Always.

 いつまでも、
 Forever.
 ユリシー(ルツ)

3つ目。
魔術師のミハイルが弟子のアリスに言った言葉から。

お前は私の弟子で守り手だ。
 You’re my apprentice and my bodyguard.

 守り手が主人の側を離れるな。
 A bodyguard ought not to leave their master’s side.
ミハイル

最後にちせとルツが結をしたときの言葉を英語で

いざや結べ銀の緒を 
 Tie now the silver thread.
 
いざや繋げ血潮の根 
 Tie now the roots of our veins.
 
離れぬようにヒイラギを 
 The holly, so that we may not be separated.

 ほどけぬようにキヅタを 
 The ivy, so that we may not come apart.

 七つのイチイに七度結べ 
 Tie to the yew tree seven times.

 果ての蛇が尾を吐く日まで
 Until the day the snake spits out its tail.