魔法使いの嫁から英語を学ぼう。第12話

魔法使いの嫁
アニメから英語を学べ。

アニメから英語を学ぶなんて。。。
そんな考えは捨てましょう。

アニメを見ていると、次どうなるんだろう?
とか、あのシーンかっこよかったなと思うことはありませんか?

その感情、記憶力をただ英語の勉強に使うだけ。
1話たった5分!
アニメを普通に見て、SFromAで英語の勉強!

継続しなければ英語の上達はありません!
アニメを見る感覚で勉強開始です!

こんにちは、達磨です!
こちらの記事は、アニメ「魔法使いの嫁」から
英語を学べるSFromAとなってます。

そして、この記事は
CH12とリンクしています。

CH12を見て、
そのシーンを英語でちょっと復習する感じ。

楽しみながら、最後まで頑張っていきましょう!
CH12がどんな内容だったかを思い出すために
少しネタバレを含みます。

魔法使いの嫁:CH12

ついにちせの杖が完成。
杖を受け取るとそこには
木に返ったはずの古代ドラゴン、ネヴィンの姿が。

ちせは昔から他の人には見れないものを見れていたので
周りからは気持ちがられていた。その中に両親も含まれていた。
でもネヴィンは、ちせの両親に感謝をすると言った。

「ちせを殺さないでくれてありがとう」

ちせの母親はちせを殺そうとしたものの、自分が命を絶っていた。
ネヴィンがその時に言った言葉は名言にあるので最後まで見てね。

そして炎の翼になってエリアスの元に飛んでいくちせ。
映像と音楽のマッチ具合がアニメ回トップ!

これぐらいで思い出せましたか?
では、今日の名言にいきましょう!

「だからは私は君に己を誇ってほしいと思っている。」

ネヴィンがちせに言った言葉から。

・So I find myself wanting you to be proud of yourself.
 → だからは私は君に己を誇ってほしいと思っている。

達磨
達磨

是非とも覚えておきたい単語。
“be proud of ~” = ~を誇りに思う。

ここでは、to be proud of yourself
→ あなた自身を誇りに思う。

「飛んでいこう!」

炎の精霊がちせに言った言葉から。

・Let’s fly there.
 → 飛んでいこう!

達磨
達磨

ここではLet’s の使い方を見ていこう!

Let’s の後には、動詞がきます!

大まかな説明は、let’s = 〜しよう!

ここでは、Let’s fly = とぼう!
では、Let’s do it! = やろうぜ!

「世界を巡る炎の翼で。」

2つ目と同じシーンから。

・The wings of flame will take us around the world.
 → 世界を巡る炎の翼で。

達磨
達磨

まずは単語の確認からしましょう!
・wing = 翼、羽。
・flame = 炎
・around the world = 世界を回る。(ここでは、世界を巡る)

ここで確認してほしいのは、take の使い方。
take の後には「誰が」くることがあります。
ここでは、take us = 私たちをつれていく。
例) we can take you to the store.
 → 私達があなたを店に連れて行く。

お疲れ様でした。
今日の名言にいきましょう!

「今日の名言」

ネヴィンがちせに言った言葉から。

私はちせが来てくれたおかげで
 Because Chise came to see me,

 最後に空を飛べた。
 I spent my last moments flying through the sky.

 ちせのおかげで救われた人や獣たちがいた。
 There were people and creatures that were saved by Chise.

 ちせがおいでと言ったおかげで救われた子もいる。
 A child was saved because Chise called them over.

 己をホイホイと捨てられるものみたいな、そんな風に低く見るという事は
 To value oneself so little, as though one were disposable,

 君に救われた我々をどうでもいいものと言ってるのと同じだよ。
 is to say that those of us they’ve saved are just as worthless.
 ネヴィン