魔法使いの嫁から英語を学ぼう。第14話

魔法使いの嫁
アニメから英語を学べ。

アニメから英語を学ぶなんて。。。
そんな考えは捨てましょう。

アニメを見ていると、次どうなるんだろう?
とか、あのシーンかっこよかったなと思うことはありませんか?

その感情、記憶力をただ英語の勉強に使うだけ。
1話たった5分!
アニメを普通に見て、SFromAで英語の勉強!

継続しなければ英語の上達はありません!
アニメを見る感覚で勉強開始です!

こんにちは、達磨です!
こちらの記事は、アニメ「魔法使いの嫁」から
英語を学べるSFromAとなってます。

そして、この記事は
CH14とリンクしています。

CH14を見て、
そのシーンを英語でちょっと復習する感じ。

楽しみながら、最後まで頑張っていきましょう!
CH14がどんな内容だったかを思い出すために
少しネタバレを含みます。

魔法使いの嫁:CH14

ちせを狼?にした隣人さん。
そしてちせは走り出す。思うがままに。

自分が望むところへ。でもそこにエリアスが来て言った。

「?」

それは名言にあるので確認ください。
そしてちせの元に駆けつけたある隣人さん。

それはリャナンシー(吸血鬼)。
お花をずっと手入れしていた、
おじいさんのところにいた精霊だ。
どうやら、おじいさんの調子が悪いらしい。

そこでちせは人間が作るのを
禁止されている妖精の薬を作った。
それは5日間寝ずに月の光、
陽の光を当てないと作れない薬だ。
ちせは無事それを作りあげて、リャナンシーにあげた。

ジョエルさんとリャナンシーのシーンは
涙ありのいいシーンでした!本当にいいアニメだと思う。

「お前達を縛る目を持つ人間がそんなに気に入らないか?」

エリアスが言った言葉から。

・Do you despise humans so much for tying you down?
 → お前達を縛る目を持つ人間がそんなに気に入らないか?

達磨
達磨

まずは単語の確認から。

・despise = 軽蔑する。みくびる。
 → despise humans = 人間をみくびる。

・tie down = 縛る。

「ジョエルさんでも彼女の姿が見られるようになります。」

ちせがリャナンシーに言った言葉から。

・It’ll let even an ordinary person like Mr. Joel see her.
 → ジョエルさんでも彼女の姿が見られるようになります。

達磨
達磨

ここでは、多くある let の使い方の一つを覚えましょう!!

let の後には「人」が来ます。
→ ここでは、an ordinary person.

そして、let の後にきた「人」が何をするのかが次の動詞で説明します。
→ ここでは see her = 見えるようになる。

「私は私に笑ってくれた人たちには私のために笑ったままでいて欲しいだけなんだよ。」

ちせがなぜめちゃめちゃ辛いことをすると決めたのか。

・It’s just that I want people who smiled at me to keep smiling for me.
 → 私は私に笑ってくれた人たちには私のために笑ったままでいて欲しいだけなんだよ。

達磨
達磨

皆さんは、文中にある”that”を「あれ」と訳してないですか?
→ そう訳してしまうと意味がわからなくなります。。。

文中にthat がある場合は、そこで一度文を区切ります!!
It’s just (それはただ、)
that (何?)
I want people (こういう人が欲しい(いて欲しい)。)
who (どんな人?)
smailed at me (私に笑ってくれる)

お疲れ様でした!
今日の名言にいきましょう!

「今日の名言」

エリアスがドランゴの国から帰ってきた
ちせに言った言葉から。

ちせ、僕はまだ分からないことがたくさんある。
 Chise, there is a lot that I still don’t know.
 
ちせがいてくれないと困るよ。
 I need you with me.
 エリアス

2つ目。
お花畑を手入れしていたおじいさん「ジョエルさん」の名言。

恐ろしいとも。
 Of course I am.

 誰だって死は恐ろしい。
 Everyone fears death.

 ですが逃げられるものではない。
 It’s not something I can avoid, though.
 ジョエル