こんにちは、達磨です!
こちらの記事は、アニメ「魔法使いの嫁」から
英語を学べるSFromAとなってます。
そして、この記事は
CH19とリンクしています。
CH19を見て、
そのシーンを英語でちょっと復習する感じ。
楽しみながら、最後まで頑張っていきましょう!
CH19がどんな内容だったかを思い出すために
少しネタバレを含みます。
魔法使いの嫁:CH19
前回の最後にドランゴがヨセフに奪われたのを覚えていますか?
そのドラゴンは高値で売れると「ちせ」は考え、
ちせがエリアスに買われた競売へと向かう。
今回の事件は、魔術師の道具が使われていたこともあり、
魔術師と協力して操作を行うことになった。
そして競売ではやはりドラゴンがセリにかけられる。
でも、ドラゴンの様子がおかしい。
すでに、ヨセフによって何かされているようだ。。。
今回は、エリアスがちせでもなく、
ロンドンに行った時の姿とも違う、
白髪の少し小柄な女子に変身していた。
今回はこれぐらいで思い出せたんではないでしょうか?
では、今日の英語の勉強にいきましょう!
「寒くも温かくもない。」
ちせが夢でヨセフを見かけた。その夢の中では、
・I’m neither warm not cold.
→ 寒くも温かくもない。
ここでは知っていると理解できるやつを紹介。
neither A not B = A でも B でもない。
「誰か電話を貸してくれませんか?」
ちせが競売の人と電話をするために、、、
・Can someone lend me a phone?
→ 誰か電話を貸してくれませんか?
このまま覚えたい単語集。
lend me = 貸してくれますか?
→ 主語は you.
“borrow” と “lend” の違いは??
注目すべきは、誰が誰に貸すのかです。
では、「$5を貸してください」と言ってみましょう。
A = Can I borrow $5? ($5を借りることができますか?(自分が))
B = Can you lend me $5? ($5を貸してくれますか?(あなたが))
「俺はスレイベガを気にしているわけではない。」
レンフレッドとエリアスの会話から。
・It’s not that I’m worried about a Sleigh Beggy.
→ 俺はスレイベガを気にしているわけではない。
worry about A = Aを心配している。
that の使い方を見ていきましょう!
It’s not = それは違う。
これだけでは、何が違うのかわからない。
なので、that をつけて、何を説明しています!
お疲れ様です!
今日の名言にいきましょう!
今日の名言
レンフレッドが言った言葉から。
俺はスレイベガを気にしているわけではない。
It’s not that I’m worried about a Sleigh Beggy.
人間である彼女の未来を気にしているんだ。
I’m worried about the future of a human being.
レンフレッド
2つ目。
エリアスがレンフレッドに言った言葉から。
行く宛のない者に、
We find someone without direction,
知識の金庫を背負わせて、
burden them with a chest full of knowledge,
先へ運ぶ船へ無理やり乗せる。
and force them onto a ship that takes them into the future.
道を提示したと見せかけて
We act as if we’ve shown them a path,
それしかないと思わせる。
and make them believe it’s the only way.
僕らはそう変わりないだろう?
The two of us aren’t very different, are we?
エリアス
アリスが言った言葉から。
でもあの骨、分かっちゃいねっすよ。
That pile of bones doesn’t get it, though.
線路を走るみたいに仕向けられてもさ、
There’s a ton of people who can only tread their own path,
結局自分の道しか走れない奴はごまんといるんだ。
even when they’re shown rails to follow.
自分で選んで走った所に道ができるんですよ。
The paths form where I choose to tread.
アリス