鬼滅の刃 無限列車編

猗窩座との戦いも終盤になった。煉獄さんの左目は見えず体の傷も治らない。鬼の体はすぐに完治する。煉獄さんはそれでも最後の最後まで刃を鬼に向ける。九ノ型、奥義、煉獄！！！

無事下弦の鬼「魘夢えんむ」を倒した炭治郎と伊之助。鬼を倒した反動で列車は吹き飛び炭治郎は動けない。伊之助は鬼の肉の反動で助かったので動けない人たちを助けた。そこに、上弦の参、「猗窩座あかざ」がきた。

いち早く目覚めた炭治郎は下弦の鬼「魘夢(えんむ)」と対決し首を切るが魘夢は既に汽車と一体化していて死ぬことはなかった。魘夢が汽車となり客が人質の状態になるが煉獄さんが目覚めて８両のうち５両を一人で守った。

自らの首を夢の中で切り落として目を覚ました炭治郎。ネズコのおかげで縄が切れていたのも夢から覚めるには必要だと思った炭治郎は皆んなの縄をネズコの炎で切った。それでも目覚めないみんなをおいて炭治郎は鬼の匂いがきつい前の車両へといく。

炭治郎、煉獄さん、伊之助、善逸は深い眠り落ちていく。。そして鬼が渡した縄を、人間が寝ている四人に繋いで寝ると、彼らはそれぞれの夢の中へと入ることができる４人の子供はそれぞれ夢の中になる核を壊せばいい夢を見してくれるという条件で縄を４人の手首につける。

電車に乗り込んだ炭治郎、善逸、伊之助は大きな声で弁当を食べる煉獄さんと出会う。炭治郎はヒノカミ神楽について聞いてみるが煉獄さんは何も知らなかった。そして切符を拝見しにきた駅長さん。ここら辺の演出がカッコよすぎ。(迫力がある)

今回の無限列車 (Infinity か mugen train) は映画版を３０分に区切ってくれている感じかなぁ？？今回は、煉獄さんが無限列車に乗る前のお話。お蕎麦屋さんで美味しそうに蕎麦を啜る轟さんのところに鬼殺隊の隊員が連絡を持ってやってくる。