【始まりの書】第10話|ESLで飛級できたよ

始まりの書
達磨の冒険とは

達磨が歩んできた
アメリカでの生活、経験を元に
達磨のステータスが上がっていくのを
ゲームのRPG風にお楽しみください。

始まりの書|10

アメリカの大学で飛び級した話。

アメリカの大学は秋から新学期が始まる。
夏のクラスは基本的に
「早く卒業したい人」とか
「クラスの単位が足りない人」とかが取っている。

夏のクラスは大学によっては
留学生用に安くなったりする

それでもアメリカ 人からすれば
夏のクラスは高い。
(アメリカ人が3普段払っていて、
留学生が5払っている。
夏はアメリカ人も留学生も4でいいって感じ。)

夏にとっていたESLを
全部Aで終えた達磨は飛級という
必殺技が使えることを教えてもらった。

ESLはC(クラスの成績)で合格。
C以上なら次のレベルに行くって感じ。

そこを達磨は一つ飛ばしていいぞと
大学側から言われたのだ。

アメリカの大学でのクラス費用

ここで少し余談。。

ESLのクラスは3つあって、
それぞれ教科書が違う。

一つ一つ買うんだけど、、、
めちゃめちゃ高い!!!

一冊で$60~$100ぐらいは取られる。。
3クラスあるから教科書だけで$300!

それとは別にクラスごとにお金を払ってクラスをとる。

具体的に言えばCredit(単位)ごと。留学生だと12creditsないとアメリカに居れない。だから$3,000 ~ 6,000ぐらいは軽くクラスを取るだけで出て行っちゃうよ。

お金を払ってクラスをとっているとよりわかるから、
めちゃめちゃ勉強して留年とかありえない。

達磨のステータス

  • 英語 12
  • サッカー 22 (次回、アメリカに来て初めての試合)

必殺技
→飛級(3つのESL初級をAll Aで使用可能)

前回の記事。
第9話 夏のESLが終わってからの。?

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