こんにちは、作者の達磨です!
こちらの記事は、Final Season (シーズン4)となってます。
アニメから英語を学べば、
状況と誰が言ったかで結構覚えられる。
基礎の英語から、単語、文法にいたまで
幅広く英語に触れる機会を提供しています。
楽しみながら、毎日英語に触れていきましょう!
進撃の巨人 Final Season CH06 どんな話??
エレンがタイバー家の主人を殺したことに対して、
戦鎚の巨人が怒りを露に姿を表した。
戦鎚の巨人は容赦無く
始祖の巨人の力を持つエレンを殺しにかかる。
エレンの巨人の首をハンマーで落とし
エレン本人の姿が現れたとき、
戦鎚の巨人はトドメを刺しに行く。
そこに現れたはミカサ達だ。
エレンがファルコを通して
送ったメールはしっかりと届いてた。
ミカサがうなじに雷槍を打ち込むも
戦鎚の巨人は死なない。
うなじを何度殴っても戦鎚の巨人は死なない。
しかしエレンが戦いの一番最初に抱いた違和感から
本物は演説舞台の下にあることを発見する。
そこにあったのはアニと同じような
水晶体のような塊の中にいる戦鎚の巨人の中身。
それをかじりつこうとするエレンの背後から、
ガリアード(顎の巨人)がエレンを喰おうとした。
リヴァイはそのガリヤードの顎の筋肉を切っていた!
英語でなんていうのかわかりますか?
『タイバー家の務め、ご立派でした。』ラーラ・タイバー
戦鎚の巨人の中の人、ラーラ、が言った言葉。この言葉の直後、彼女は巨人化した。
・You fulfilled the Tyburs’ duty admirably.
→ タイバー家の務め、ご立派でした。
まずは、単語の確認からしていきましょう!
・fulfill = 満たす。
例) I fulfill my dream = 夢を叶える。
※間違えやすい “fill” 意味は満たす。
→ でも、Fillは fill the cup with water (水でコップをいっぱいにする)のように
物理的に物事とかものを満たすって意味で使われます。
・duty = 務め。義務。
・admirably = 立派に、見事に。(この単語は副詞)
→ admirable = 立派な、(これは形容詞)
admirable + ly = 副詞 = ly がつく単語は副詞!!
『エレン、あなたは自分が何をやったかわかってるの?』ミカサ
ミカサが心配そうにエレンに言った言葉。
・Eren. Do you have any idea what you’ve done?
→ エレン、あなたは自分が何をやったかわかってるの?
ちょっとネガティブな “you’ve done”
よくある質問。
You did it と you have done it 何が違うの?
ミカサは、エレンに対してyou’ve done と言いました。
→ たくさんの民間の命を奪ったエレンに対して言いました
→→ なんてことをしでかしたの? みたいなニュアンスを含んでます。
『わかってきたぞ。いくらうなじを潰しても死なねぇわけだ。』エレン
エレンが戦鎚の巨人の死なない秘密を見つけた。
・That must be why it won’t die, no matter what we do.
→ わかってきたぞ。いくらうなじを潰しても死なねぇわけだ。
応用して使いまくり “no matter what”
意味は、何がなんでも。
今回のように、no matter what “we do” のように後に説明を加えることができます。
お疲れ様でした!
今日の名言にいきましょう!
今日の名言。
今回はガリアードから2ついきます!
この瞬間を持っていた。 I’ve been waiting for this moment! 始祖奪還する! I’m retaking the Founding Titan! ポルコ・ガリアード
馬鹿な。 You’re kidding! 俺は巨人だぞ。 Can’t you see I’m a Titan? 人間の姿のまま These guys are just human, 俺を殺す気か? yet they’re coming to kill me?! これが、パラディ島の悪魔。 These guys… They’re the devils of paradis! ポルコ・ガリヤード