こんにちは、達磨です!
今回は初回ということで、少しアニメについて解説を入れておきます。
このアニメは、殺人者が人を殺す時に出る殺意を検知する機械:ミズハノメを用いて事件を解決していく。
主人公、酒井戸はそのミズハノメから形成される「殺意の世界(イド)」に入り、事件を解決する。
このアニメを英語で勉強するにあたって、知っておかないとわからない単語が多く出ます。
日本語でもそうですよね?
化学の単語や昔の言葉などは、大まかには知っていても知らない単語は多く存在します。
英語も同じです。勉強しないと知ることもなかった単語が僕にもあります。
それらの単語を自分の知っている単語に変えていきましょう!
また、知っている単語に置き換えたりして「書けなくてもわかるわ〜」にしましょう!
今日も頑張っていきましょう!!!
英語で何て言う?
「世界のために何か自分の役割が用意されていると信じることはおかしいだろうか?」
酒井戸がイドの中で言った言葉から。彼は名探偵である。
・Is it ridiculous to think that I’ve been given a role to play in this world?
→ 世界のために何か自分の役割が用意されていると信じることはおかしいだろうか?
Is it ridiculous? =馬鹿げてる?
何が馬鹿げているの?→to think.
to think that
→ that後に何を考えるのかを説明してる。
I have been given = 用意されている。
→ have been = 最初から。
been given = Be動詞+過去分詞 = 受け身形
「どうしてこの世界はこんなふうに細切れになっているんですか?」
酒井戸が殺人者の無意識の中でシンプルに思った事。
・why is this world chopped into little pieces like this?
→ どうしてこの世界はこんなふうに細切れになっているんですか?
chop into little pieces = 細かく刻む。
→ 細かく刻む、っていう単語がある。それは
”mince” = 細かく刻む。ひき肉にする。
like this = こんなふうに。
「あるいは、この世界ではバラバラであることが正しいのか?」
これぞ名探偵の考え方。
・Or perhaps its natural state is to be in pieces…
→ あるいは、この世界ではバラバラであることが正しいのか?
perhaps = 多分 = maybe
→ 何かを覚えるときは何かと結びつけると一石二鳥。
この文の名詞は、、、natural state.
to be = ~になる。
→ to be in pieces = バラバラになる事。
「今日の名言」
SFromAでは毎回最後に名言を紹介してます。
時間がない日は名言だけでも見ましょう!!!
俺はこの子を知らないが、名前だけはわかる。
I don’t know this girl, but I do know her name.
この子は「カエル」
It’s Kaeru.
そして、この子の名前を思い出した事で、俺は自分のことも理解する。
And, by remembering her name, I understand more about myself.
俺の名は酒井戸。
My name is… Sakaido.
は?下の名前が思い出せないが、まぁどうでもいい。
Huh? I can’t remember my full name, but no matter.
大事なのは俺が名探偵であること。
What matters is that I’m the brilliant detective.
そして、俺はこの子カエルちゃんの死の謎を解かねばならないということだ。
And that I must solve the mystery of this girl Kaeru’s death.
酒井戸